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【初心者向け】投資の始め方・負けるリスクを抑えた投資方法

相談者
  • 投資に興味があるが何から始めたらいいか分からない
  • どこの証券会社を選んだらいいの?
  • どのように投資商品を選んだらいいの?
  • どうすれば利益が出せるの?

 

HAYATO
このようなニーズや悩みを持つ投資初心者に向けて「投資の始め方・負けるリスクを抑えた投資方法」を説明します。

人生100年時代と言われる中、投資による資産形成の重要性がますます高まっています。皆さんが投資への1歩を踏み出す時の参考になれば幸いです。

 

本記事の情報はあくまでも個人的見解であり、投資の利益を保証するものではありません。投資の最終決定はくれぐれもご自身の判断と責任で行うようにお願いします。

 

1.証券口座の開設

投資(株や投資信託などの取引)をするには、証券会社に「証券口座」を開設する必要があります。例えば、株式を購入するときは銀行口座から証券口座に元手となる資金を移動して注文を行います。そして購入した金融商品は証券口座で管理することになります。

 

最近ではインターネットを通じて「安い手数料」で「手間なく取引」ができるネット証券会社が個人投資家の間で主流となっており、インターネット環境さえあれば、「登録情報の入力」と「本人確認書類 (運転免許証・通知カード等) の提出」のみで誰でも簡単に無料で口座を開設することができます。

 

どこの証券会社を選んだらいいの?

 

ネット証券会社は約80社もあり、手数料の安さ・取扱商品の種類・取引ツールの機能など各社の特徴も異なるため、どこの証券会社を選ぶかで悩む初心者は多いです。

 

ネット証券会社の比較サイトも数多くありますが、初心者は「手数料の安さ」、「取扱商品が豊富さ」、「投資情報・無料セミナーの充実度」など総合力の高い「SBI証券」と「楽天証券」から始めてみることをおススメします。こちらの2社のその他特徴は下記の通りです。

 

SBI証券

● 口座開設数が業界No.1で安心感がある

● 投資信託・IPOの取扱数はトップクラス

● 各種取引で「Tポイント」が貯まり、貯まった「Tポイント」で投資ができる

 

楽天証券

● プロの投資家と同等の機能を備えた取引ツールが無料で使える。

● 楽天カード決済での投信積立により「楽天ポイント」が貯まり、貯まった「楽天ポイント」で投資ができる

● 日本経済新聞 (電子版) が実質無料で読める。新聞代(月額4,000円程度)を節約できる!!

 

証券口座は無料で開設できるため、個人的には2~3社で口座を開設してそれぞれの良いサービスを組み合わせて使うのがよいと思います。

 

HAYATO
ボクは証券口座を3つ開設しており、①楽天証券 (家族用)、②SBI証券 (個人用) 、③マネックス証券(個人用-米国株) というように使い分けています。

 

2.お金の整理・投資額の決定

投資には使ってよいお金とダメなお金があります。自分のお金を下図の通り3つに整理して、「当面使う予定がないお金 (余剰資金) 」で始めるのが基本です。

 

 

リストラや病気で働けなくなって収入が途絶えるような不測の事態に備えて、生活を維持するために必要な資金は投資に使ってはダメです。生活資金・予備資金として生活費の6カ月分~1年分は確保してから、投資に使う金額を決めましょう。

 

生活資金・予備資金を確保することにより、金融商品の価値が暴落した時にも冷静に判断ができるようになり、投資にも成功しやすくなりますよ。

 

3.金融商品の組み合わせを決定

資の目的、期待リターン、リスク許容度をもとに自分に合った金融商品の組み合わせを決めます。

 

リスク許容度とは、投資にあたり「どの程度リスクを引き受けられるか」という程度になります。リスク許容度は年齢、収入や資産額、投資経験、今後のライフイベント、性格など個人の事情によって異なりますが、一般的には下表のような傾向があると言われています。

 

 

リスクとリターンの程度は金融商品によって異なりますが、両者は必ず比例する関係にあります。つまり、ローリスク・ハイリターン (リスクが低く、リターンが高い) といううまい話は存在しないので騙されないようにしましょう。

 

 

リスクをとりすぎてしまうと精神的に追い詰められる危険もあります。何のために、の程度のリターンを求め、どの程度の損失なら耐えられるのかを考えて金融商品の組み合わせ(ポートフォリオ)を決めましょう。

 

例えば、ニーズに合わせて金融商品の配分や組み合わせを変えて、リターンとリスクを調整するイメージです。

 

 

4.投資銘柄の選定・実行

金融商品の配分と組み合わせを決めたら、各金融商品の具体的な銘柄を選んでいきます。例えば、国内株式への投資の場合、どのぐらいのリターンを求めるか (リスクをとるか)、労力をかけるかによって投資対象は変わります。

 

個別株式は、値動きが大きく、会社の業績が低迷すれば株価は下がり、倒産すればお金は戻らないなど、会社の業績によって変動します。

企業の業績を調べるには専門知識が必要であり、時間や労力もかかることから初心者が個別株式で利益を出すのはかなりハードルが高いです。

 

HAYATO
ボクの苦い経験ですが、名前をよく聞く企業の株を買うみたいな感じでスタートすると大体損をするので注意してください。

 

一方、投資信託とは、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金として、運用の専門家が複数の銘柄に投資・運用した商品。ETFとは、日経平均株価などの指数に連動する商品ですが、初心者には費用対効果の観点から投資信託・ETFで投資を始めることをおススメします。

 

投資信託・ETFが初心者におススメな理由

  • 少額から投資できる (1万円程度から投資できる)
  • 分散投資でリスクを軽減できる (特定銘柄への投資で全滅するリスクが低い)
  • 専門家が運用する商品 または 指数に連動する商品のため専門知識・時間をそれほど要しない。

 

利益が出せる投資方法はないの?

 

利益が出せれば誰も苦労しませんが、「長期、積立 (時間の分散)、分散(資産の分散)」の3つの手法により負けるリスクをかなり抑えることはできます。

 

各リスク軽減法の詳細・効果に興味がある方は下記記事も読んでみて下さい。

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まとめ

今回は投資初心者に向けて「投資の始め方・負けるリスクを抑えた投資方法」を説明しました。

 

投資の始め方・負けるリスクを抑える方法

  • 証券口座の開設(SBI証券・楽天証券でまず始めてみよう)
  • お金の整理・投資額の決定(生活資金を確保し、余剰資金で投資しよう)
  • 金融商品の組み合わせの決定 (自分のリスク許容度に合わせて調整しよう)
  • 投資銘柄の選定・実行 (初心者は投資信託・ETFから始めてみよう)
  • 負けるリスクを抑えるため「長期、積立 (時間の分散)、分散(資産の分散)」で投資しよう

 

投資は専門性も高く非常に奥が深いため、知識を十分に身につけてから始めようと思っていたらいつまでもたっても始めることができません。

 

まずは投資をスタートし、投資をしながら知識をつけたほうが効率的です。自分のお金がかかっている方が、自然と興味も湧き、勉強を継続しやすいと思いますので、まずは「長期、積立 (時間の分散)、分散(資産の分散)」で負けるリスクを抑えながら投資への1歩を踏み出しましょう。

 

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